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マツダは25日に開幕した北京モーターショーで、新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-4」を世界初公開した。
マツダによれば「未知への冒険心」を意味する"Exploring"と、「独立性、個性」を象徴する"Coupe"の2つを具現化した「Exploring Coupe(エクスプローリング・クーペ)」というコンセプトを掲げて開発されたCX-4は、写真を見れば想像がつくように、既存のSUV「CX-5」をベースに最近流行の"クーペSUV"として仕立てたモデル。低いルーフと傾斜したリアウインドウが外観上の主な特徴だ。全幅4,633mm、 全高1,530〜1,535mmというサイズは、CX-5より93mm長く、170〜175mmも低い。しかし、全幅1,840mmとホイールベースの2,700mmが共通ということからも、CX-5がベースであることは明らかだ。後席使用時の荷室容量はCX-5より100Lほど小さくなって400L。また、駆動方式を問わず210mmの最低地上高を確保しているCX-5に対し、CX-4では前輪駆動モデルが196〜197mm、4輪駆動モデルでは194mm(i-ELOOP無し車は191mm)となっている。
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マツダ、クーペのような新型SUV「CX-4」を北京モーターショーで初公開 originally appeared on Autoblog Japan on Mon, 25 Apr 2016 07:30:00 EDT. Please see our terms for use of feeds.
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